「成熟のヨーロッパ」から「灼熱のアジア」へ…。ドバイは物価が安いのか!?
みなさんこんにちは!
久しぶりの更新です。
イギリスからドバイに引っ越してきて2ヶ月、仕事もせず、やっていることといえば長男と旦那の送り迎え、家事、プラス3歳のチビと一緒に過ごすくらいで時間はたっぷりある。
毎日徐々に慣れ、ルーティンもでき、ちょっとずつ知り合いの輪も広がってきた。
しかし、まだまだドバイという土地の性格がつかめず、いったい何を書いたらいいのかわからなくなってしまった。
という感じです。
10月に来た当初はまだ暑くて毎日の公園のプールに通っていたのが嘘のよう、11月に入ったら2度大雨が降り、気温がぐっと下がった。
今は朝晩ひんやりとして長袖を羽織るほどで、ドバイにも “ 冬“!? があるんだぁと思いました、笑。
でも、あえて言うならイギリスの夏に似ていてとっても過ごしやすい季節です。
引越しの前は、ドバイに行く、イーコール「アラブ / イスラムの国に移住する」という意識がとても強かった。
でも、いざ来てみると、「アラブ」というより「アジア」。
イスラム特有の女性の服装も外国人には厳しい規制は全くないようだし、
定期的にモスクから聞こえてくるお祈り、レストランにお酒がないこと、スーパーで豚肉が奥の別室で売られていること以外、「アラブ / イスラム」を感じることはほとんどありません。
現地の人もあまり見ない。
生活物価に関していえば、スーパーでの買い物はイギリスより5割くらい高い。
でも、それ以外は驚くほど安くて便利!!!
ガソリンの価格はイギリスの1/3だし、庭仕事や家のお掃除などの労働力ときたらイギリスの1/5くらいなんじゃないかと思うほど安い。
タクシーも初乗り350円くらいと安価だし、家賃の平米単価も高級住宅街であってもロンドン中心部とは比べものにならない。
日本を10年近く離れてしまっているので、日本の生活物価との比較が出来ないのだけど、
やっぱりイギリスロンドン近郊の生活費の高さは「世界最強」だったのだなと思う今日この頃です。
「成熟のヨーロッパ」から「灼熱のアジア」へ…。
明日はお兄ちゃんの学校の 「Winter Assembly」を観に行く!
イギリスでは「Christmas Play」やら「Nativity Play」などと呼ばれるいわば、クリスマスをテーマにした子供達の演劇の発表会、なんだけど、
「Winter Assembly 」と濁しているのですね、笑。
内容もきっとクリスマスには触れないんじゃないかなぁ。
お兄ちゃんは終わりの挨拶をする人に抜擢されたらしい。
どんな発表会になるのか楽しみです。
それではまたね〜